モンベル チャチャパック、ポール、トレールウォーターパック

モンベルのバックパックのチャチャチャパック35をオンラインショップで購入しました。

一緒にトレッキングポールとトレールウォーターパックも購入です。

今まで日帰り登山で使用していたバックパックはadidas製。
登山用では無かったので、ちゃんとした登山用のバックパックが欲しくなって今回モンベル製のバックパックを購入。

容量は大容量の35ℓ。
1泊2日の山小屋泊でもなんとか使えそう。



背中の部分は「エアスルー・バックパネル」ナイロンメッシュタイプ。
通気性が良さそう。


広い荷室。


フロントにも大容量ポケット。


ヒップベルトにはポケット付き。


底にはバックカバーを内蔵。



そして一緒に購入したのがトレールウォーターパック3.0ℓ。

今までは他のメーカーの2ℓのハイドレーションを使っていました。
自分は普段でも水を良く飲む方なので、登山中に2ℓだとちょっと足りないなと思っていました。

8月に雲取山に登った時は、まだ行程の半分で2ℓの水を飲み切ってしまった事も。
水場で補給しましたが。

なので今回は3ℓのウォーターパックを購入。

先に紹介したチャチャチャパックもトレールウォーターパックに対応。
トレールウォーターパックを引っ掛けるバックパック内部にループが付いています。

大きく開くので洗浄、乾燥も楽そう。
パック本体下の部分にチューブの接続があるので、水が少なくなって最後まで飲みやすそう。


サーモカバーも購入。
保冷して結露も防ぎます。


最後に2Wayグリップ　カーボンポールアンチショック。

前回、大室山登山時にトレッキングポールを折ってしまったので購入。

今までは持ち手がＴ字のポール(1本)と、I字のポール(2本セット)を使い分けて使用していました。

日帰りの軽い登山はＴ字のポールを使用。
富士山とかはＩ字の2本セットのポールを使用していました。

Ｉ字の2本セットのポールも去年の富士山に登山する際に、1本が壊れていて使えない状態でした。


今回は持ち手がＴ字とＩ字の2wayを2本購入。

軽量タイプで軽い。


ツイストロック・システムでねじ込み式のサイズ調節システム。



使用サイズは80cm～120cm。
ポールに目盛が書いてあるので合わせやすい。

早く使ってみたいけど、冬場の登山は今までやっていないので、来年の春までお預けかも。

2013年から始めた登山。
当初はアルペングループのサウスフィールドブランドの安いギアを使っていましたが、買い替え時になってこれからはモンベル製に買い替えようと思ています。