岡村靖幸 2021 SPRINGツアー「操」

6/24(木)は東京の八王子にあるJ:COMホール八王子に岡村靖幸のライブを観に行って来ました。

昨年の春にニューアルバム「操」を出して、2020　SPRINGツアー「操」が予定されていました。
チケットが発売された頃にはニューアルバムの情報が無かったので、ツアーには参戦せずチケットは購入していませんでした。

新型コロナウイルスの影響で、昨年は4月のツアーは7月に延期。
しかし、コロナの収束が見通せず2021年に再延期に。

2021年のツアーでは八王子が追加されていたので、チケットを購入しておきました。

今年のツアーは感染対策を徹底したうえで開催されました。
(残念ながら5/16(日)の大阪公演は、大阪府より出されたイベントの無観客開催要請継続のため中止となりましたが)

政府の決定により東京都の「緊急事態宣言」が6/21(月)に解除され、7/11(日)まで「まん延防止等重点措置」が適用されてます。

ライブに来たのは2019/5/19(木)以来。
　※岡村靖幸 2019 SPRINGツアー「セレブリティ」の記事はコチラです。


18時半開演予定のライブ。
八王子に着いたのは16時頃。

会場のJ:COMホール八王子は、JR八王子駅南口のすぐそば。
先に物販コーナーでグッズを購入。

開場まで近くのBicカメラで時間を潰していました。


開場は17時半。
当日券もあったようです。


分散入場のため、1階席と2階席、3階席で集合時間が違います。

時間になったら早めに入場します。

入場時に座席番号や連絡先等を用紙に記入して提出し、検温と手指消毒を実施。
人数制限も行っているので、両隣の席が空席なのでゆったりと観れます。

公演中は、声を出さなければ立っても座ってもどちらでも良いとの事。
座ってゆったり観ようかと思っていましたが、開演するとほぼ全員立ち上がったので立ってみました。

ライブはニューアルバムに収録されている曲を中心に演奏。
当然新曲の「ぐーぐーちょきちょき」も。

観客の皆さんはお行儀良く、声は出さずに拍手で応答しています。
演出の妨げにならないように、幕の合間にドアを開いて換気。
コロナ禍ならではと、ちょっと新鮮。

残念ながら弾き語りは無かったですが、久しぶり大きな音で音楽が聴けて良かったです。
千秋楽のこの公演は大盛り上がり。
コロナ禍でも安全にライブの開催は出来るんだなと感じました。


終演後は舞台の撮影が可能。

退出も座席列単位での規制退場でした。


最後に本日のグッズ。




操Tシャツ　ホワイト（百世design）




ピーチ不織布マスク。
6色×5枚入り。
勿体無くて普段使いは出来ません。