2022年7月2日(土) 埼玉西武ライオンズvs福岡ソフトバンクホークス

7/2(土)はベルーナドームで開催された2022年パ・リーグ公式戦「埼玉西武ライオンズvs福岡ソフトバンクホークス」を観戦しに行って来ました。

前日の試合はビジターチームの新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、中止となり今日の試合の開催も心配していましたが予定通り開催されました。

今日は「ライオンズクラッシック2022」ということで、東尾修監督時代1996年～2001年使用のビジターユニフォームを着用しての試合。


18時試合開始のナイトゲーム。
ベルーナドームに着いたのは16時過ぎ。


今日は3塁側のダグアウトテラスでの観戦。


今日は長谷川信哉選手が支配下登録に。
スタメン起用はあるのでしょうか。


長谷川選手はジャンセン選手と何やら会話中。
グータッチして別れていきました。


本日のスタメンはご覧の通り。
長谷川選手は9番センターでスタメン起用。
ラッキーボーイとなる事を期待。


ライオンズ先発はスミス投手。


ホークス先発は東浜投手。


試合は1回表にいきなり1失点となるも、3回裏には同点に追いつきます。
同点で進んだ8回裏に源田選手の今シーズン第1号ソロホームランで1-2とライオンズが勝ち越し！

9回表はクローザーの増田投手。
先頭の牧原選手、次の柳田選手にヒットを連続で打たれます。
なんとか2アウト2、3塁となり中村晃選手との勝負。
ノーボールツーストライクと先に追い込んでおきながら、カウントはフルカウントに。
ここで抑えればライオンズの勝利。
でも、中村選手に逆転のタイムリーを打たれて3-2と逆転されます。


9回裏のライオンズの攻撃はモイネロ投手の前に3者凡退。
試合は3-2でライオンズの負け。

9回表の2アウトまで勝っていただけにとても残念。
周りのファンからは中村晃選手の時にフルカウントまでいった時に、1塁が空いていたので勝負を避ければ良かったのにと悔やまれる声が多かったです。

・パリーグ順位　2022年7月2日　現在
　　　　　　　　　勝差
1位ソフトバンク　　-
2位楽天　　　　　　2.5
3位西武　　　　　　1
4位ロッテ　　　　　1　
5位オリックス　　　2.5
6位日本ハム　　　　6.5