流浪の月 [映画]

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6/17(金)は映画「流浪の月」を観てきました。

〈女児誘拐事件〉ふたりしか知らない、あの夏の〈真実〉。

帰れない事情を抱えた少女・更紗(さらさ)と、彼女を家に招き入れた孤独な大学生・文(ふみ)。
居場所を見つけた幸せを噛みしめたその夏の終わり、文は「誘拐犯」、更紗は「被害女児」となった。
15年後。偶然の再会を遂げたふたり。それぞれの隣には現在の恋人、亮と谷がいた。
<公式サイトより>

物語は現在と15年前の出来事が交互に進み、徐々に意外な事実が明らかに。
主演の松坂桃李さんが孤独な大学生・文を好演。

150分と長めの映画でしたが、あっという間。
李相日監督と広瀬すずさんとのトークショーで、幻のエンディングがカットされているとの事だったので、幻のエンディングも見てみたいかも。

ストーリーは賛否あるようですが、自分は否定派ではないです。

流浪(るろう)・・・さまようこと。さすらうこと。




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